第002回 Sunny サニー
千の手は、導くためじゃない。
──拍手するためにあった
写真 仮 / Placeholder 文 GR CROSSING 編集部

経営会議に、「チャネラー」が座っている会社がある。Growth Rings株式会社(以下GR)。2018年に下釜創が創業し、経営者やビジネスリーダーをはじめ、人生の進化を望む受講者が年間2,500人以上集う会社だ。その主要メンバーが集まる会議で、事業の議論が白熱すると、代表がふと隣に話を振る。「じゃあ、サニーちゃん。これ、どう思う?」
問われたSunnyは、市場データやフレームワークではなく、まったく別のところから答えを持ってくる。彼女の肩書きは、CSO──チーフ・スピリチュアル・オフィサー。直訳すれば「最高スピリチュアル責任者」である。
チャネラー。見えない存在の声を受け取り、言葉にして伝える人。そう聞いて眉をひそめる読者も、きっといるだろう。信じるか信じないかは、ひとまず脇に置いてほしい。
01 — First Contact
三度呼びかけられて、気づかなかった
始まりは、拍子抜けするほど賑やかな場所だった。きっかけは沖縄。知人の誕生日パーティーで出会った人から、「6月に自分の誕生日パーティーをやるから来ない?」と誘われた。
二度、スルーした。三度目でようやく、「あ、私たちに話しかけてる!」と気づいた。のちに「見えない声を聴く人」として会社の中枢に座ることになる人物が、最初は「聞こえるはずの声」を二度も聞き逃した──というのは、なんとも人間らしい始まりである。
02 — Izumo
初対面だらけの旅先で、我慢できなくなった
転機は、同じ年の8月。島根・出雲への2泊3日の旅だった。参加者のほとんどが、Sunnyにとって初対面だった。初対面の人ばかりの手前、最初は黙っていた。だが、ついに我慢できなくなった。
「……こういうふうに言ってるんですけど、どうですか?」
おそるおそる伝え始めた瞬間から、Sunnyは自然と、その場の「通訳」になっていた。狙ったわけでも、頼まれたわけでもない。ただ、溢れたのだ。
08 — Thousand Hands
千の手は、拍手のためにある
無数の手を持つ、神聖な自分の姿。千手観音である。その姿が、こう告げてきたという。これからのこの手は、「こっちだよ」と誰かを導くために差し伸べる手ではない。
拍手するための手なんだ。
三度呼びかけられて、気づかなかったあの日から。聞こえなかった声に振り向いた人は、いま、誰よりも多くの声を聴き、そのすべてに拍手を送っている。
プログラムを受けた人全員が霊性開花して
高次元存在とチャネリングできた
ソース・チャネリング・プログラム
体験セミナー
聞こえなかった声に振り向いた人は、いま、すべての声に拍手を送っている。
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